凡例:

ファッション事業

アニヴェルセル・ブライダル事業

エンターテイメント事業

AOKIホールディングス

電力使用量の削減

店舗における消費電力の多くを占めるのが照明です。
AOKIグループでは、新規出店や既存店のリニューアルに際し、蛍光灯よりも消費電力の少ないLED(白色発光ダイオード)照明を採用しています。
特に東日本大震災以降は、節電対策としてLED照明への切り替えを積極的に進めており、これまでAOKI、アニヴェルセル、快活CLUB、コート・ダジュール、FiT24の全店舗、ORIHICAの約6割の店舗へ導入しました。
また、空調設備を自動制御するデマンドコントローラーの設置や室温の目標温度の設定など、電気使用量の削減によるCO2排出量の削減に努めています。
これによって例えばファッション事業の1店舗当たりの消費電力量は2009年度比で約40%削減しており、店舗の環境負荷を低減しています。

ウール・エコサイクル・プロジェクトの継続実施

ファッション事業では、1996年に日本初の「ウール・エコサイクル・プロジェクト」をスタートさせました。これは、お客様が着用しなくなったウール衣料を店頭で下取りし、提携工場でさまざまなリサイクル製品に再生する取り組みです。
ウールは、元来、生分解性・難燃性などの特長を持ち、リサイクル製品も最終的には、自然のなかで分解されます。
リサイクルの過程で発生する配送費、加工費の一部を、環境保全の一環として負担しています。

リサイクル製品の一例
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リサイクル製品の一例

紙資源の削減

ファッション事業では、通常段ボール箱を使って納品されるスーツやジャケット、コートの一部をハンガーにかけたままトラックで運んでいます。これによってシワや型崩れなどの防止だけでなく、梱包資材の削減につながっています。さらに、店舗では2017年には新システム「NECSAS」を導入し、売上伝票の電子化を進めています。
また、アニヴェルセル・ブライダル事業では、デジタルカタログを導入し、紙資源を削減しているほか、AOKIホールディングス本社でもオフィスで使用する紙や株主通信の用紙等をFSC認証紙を使用することで森林資源の保全に努めています。

NECSASでの接客の様子
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NECSASでの接客の様子

プラスチック原料使用の削減

ファッション事業では、お買い上げ時にお客様にお渡しするポリ袋の有料化やテーラーバッグ・ハンガーの素材、厚みの見直しおよび再利用促進や商品の梱包方法の見直しにより、プラスチック原料の使用量削減につなげています。

また、エンターテイメント事業ではプラスチックスプーンを木製に切り替えており、アニヴェルセル・ブライダル事業ではアニヴェルセルカフェで使用するストローを土に還る成分からつくられた「エコストロー」への変更を行っています。

AOKIのポリ袋・テーラーバッグ・ハンガー
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AOKIのポリ袋・テーラーバッグ・ハンガー

環境に配慮した制服の導入

エンターテイメント事業の快活CLUBとコート・ダジュールは、環境に配慮した省エネ対応デザインの制服を導入するとともに、着用期間の終了した制服を全店から回収してリサイクルすることで環境負荷の低減に努めています。

新制服着用イメージ
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新制服着用イメージ