利益配分に関する基本方針と過去5年間の配当金の推移と今期の予想をご覧いただけます。
株主還元
利益配分につきましては、経営の重点政策の1つとして認識しており、将来の事業展開、財務体質の強化等を勘案し、配当については、前年実績以上を維持しつつ配当性向30%以上、自己株式取得を含めた総還元性向については、特別な資金需要が無いことを前提に50%以上を目指すことを基本方針といたします。
また、2024年5月10日に発表した中期経営計画にお示ししましたとおり、2024~2026年度期間は、配当性向50%以上もしくはDOE(株主資本配当率)3%以上のいずれか高い方を選択し、総還元性向については70%以上を目指してまいります。
内部留保金につきましては、今後の継続的な成長のため、各事業の設備投資と顧客ニーズに応える商品開発や情報システム投資のための資金需要に備えてまいります。
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